わたしの逃げグセ
わたしは嫌なことから逃げる癖がある。目を背けてできるだけ見ないようにして、でもいつも頭の片隅に残ってて結局1日考えてる。でもこの癖をどうにかやめたい。
★なぜやめたいのか
しっかり準備して、物事に向き合ってくのは気持ちがいいから。
★どうやったら逃げないでいられるのか
まず、怖くないと認識すること。物事に向き合うのは怖くない。気持ちが落ち込んでいる時に、全てに覆いを被せたくなる。でも実際蓋を開けてみると、案外どーにかなるときもある。こわいと思い出すとどんどん怖くなる。不安は不安を呼ぶ。
失敗が怖くて、何も行動しないよりまず動いてしまった方がいい。と、わたしがいいなと思う人はみんな同じこと言ってる。
わたしの場合、くじけるのはいつもここ。
★失敗した後に、なぜ失敗したか。次はどうすればいいか。を考えてない
ここがいつも自分で考えられない。時間がなくて日々流れていってしまう。
イケハヤさんのツイート
時間に余裕がない人は、その仕事をやりたくなかったとしても、時間的・精神的にできるから、やってしまうんですよね。その結果、自分の時間がどんどんすり減っていく……。
— イケハヤ社長@ホワイト企業作り (@IHayato) April 20, 2019
やるべきことは身の回りに溢れているわけで、それをこなしていては時間が足りないのは明白です。
1日の中で、振り返る時間を作る。
生活の中で、”重要度は低いけどやっとくと気分いいこと“がありすぎて(掃除とか)
そこにほとんどの時間と労力を割いてしまってる。それで頭の中が埋まっちゃう。
私は発達障害かな。
★優先順位を決める
1日の中で優先順位を決める。一番大事なこと。そうでもないこと。やらなくていいこと。(1週間、1ヶ月でだいたい決めるのも必要かも。)
何しようって迷う時間を減らす。
やること書いておく。やらないことも書いておく。
★強制的にやらされる環境を作る
わたし誰かにやれっていわれないとやれない。自分で決めたこと守れない。自分との約束を守れる人間になりたい。自分で決めたことを、強制力がかかるように仕組み化しないとダメだ。
★すぐ忘れる
振り返った内容も、決めたことも、瞬殺で忘れる。認知症かと思うくらい、そんなこと聞いてないなんて日常茶飯事。
だから書くんだけど、書いたメモを無くしたり書いて終わっちゃって見返さない。
見えるところに書いておいたらどうだろう。
まとめ
物事に対しての向き合い方
•仮説を立てて、まずやってみる
•失敗したら、なぜ失敗したのかを考えて次に繋げる(失敗から学ぶ。同じことを繰り返さない)
•⬆︎振り返る時間を織り込んだスケジュールを作る
•見えるところに書いておく、人に宣言する
おわり